H23/9月26日 爾志郡移動、今シーズン最後 (設備同じで、今回画像無し)
木曜夜、CMが終わってから機材積み込み、23時頃、札幌出発して夜中でも有り、高速を使わず、一般道を約5時間、高速を使わなくても、たいして時間は変わらない。金曜04:00少し廻った頃、爾志郡乙部町に入る。まだ夜が明けないので回りは真っ暗闇、それでも無理して林道に分け入ったが、先日来の大雨で、途中林道が崩れている。 これは、無理に通ってガケにでも落ちたら、誰も助けには来ないだろうナ、で一旦引き返す、反対側はどうかな?再度走り出し、林道へ、こちらは何となく通れそう・・・少し場所は違うが仕方ない、条件は悪いが、我慢、取り合えず、アンテナは明るく成ってから、組むことにして、チョット仮眠、二時間は寝ただろうか、07:00、暑いコーヒーを沸かして、おにぎりを頬張る。
1エリアから、7への移動グループの追っかけ、どっちにしろ、アンテナは南に向けるだろうから、早めに声を掛けて取れる所まで振って貰えば、何とか成る。 時間のスケジュールに併せ、声を掛け、各局からサービスを頂いた。時間の合間はCQ、を出すが、なかなか声が掛からない。 皆さんヤッパリ移動グループに声を掛けて居て、そちらは賑やか、
チョボラチョボラで、7,1から、 島牧郡に移動予定のJK8DGNはコマーシャルで一日遅れの連絡が来る、マッ、コマーシャル優先! 17時頃、これから札幌出発の連絡がDGNから入った。 辺りは薄暗く成って、海の漁船の明かりが並んで綺麗に見える、景色は良いが、コンデが悪いのか、よいレポートが貰えない、かなりのQSB、1エリアから5-7で来る信号があっと言うまに、4-1の世界、先回土砂降りの雨の中の苫小牧の方が良い様な気がする。 腹ごしらえで、車から外へ、
何か、気配を感じる・・・気持ちが悪い・・・静かすぎる、聞こえるのは発発のエンジンの音と無線機からのノイズの音、
飯を喰って、途中でデカイハムを買ってきたのでハムにかぶりつく、腹イッパイ、でかすぎて喰い切れない。昨日は走りで寝不足か、やけに眠い、声も掛からないので、早めに寝る事にした。 何時頃だろう、何かの声で目を覚ます。
ウォ~ともワォ~とも聞こえる低い声、出たな、出たな!!、近くの声では無い、でもヤバイ、発発は止めて居たので、近づいて来たら本当にヤバイ!、でも、外へは出たくない。 懐中電灯を振り回しながら、少し離れた発発のエンジンを掛けに行く、エンジンを掛けて大急ぎで車に戻るが、脚立に足をブツけた、 暗がりの足下は綺麗に片付けて於くべきで有る。
後は気に成って眠れない、コレで寝るくらいなら、私も大物、朝までウツラウツラ、開けて土曜日、07:00、DGNに電話、「アンテナ組んだか?」「04:00頃付いて、今組んでる、もうチョットで組上がる」「早く組めよ、」朝飯の支度に取りかかるがどうも昨夜の声で、外が気になる。 車のドアーを開けっ放し、すぐに逃げ込めるように・・・・明るく成ったら出ては来ないと思うが、もう時期が時期、冬ごもりの腹ごしらえで熊も昼も夜も無いだろう、コチトラの腹こしらえが、熊の腹に納まれるのは洒落にも成らん。 足にブツけた脚立を草むらへ、顔を洗って目を覚ますが、2夜続いての寝不足・・・島牧郡から開局の声昨日の状況を伝え、CQマシーンを頼む、長野から応答、ビームが違うのか4-1、新潟から中継に入って貰い大助かり、いつも乍ら、御世話に成りま~す。 6が出てるので210にQSY、アンテナ向けるが聞こえない、新潟中継と鳥取中継に、入って貰い島牧郡とのやり取り、アンテナチビチビ回しながら、何度かの浮きの瞬間、コールは爾志郡で確認、島牧も、どうにか取った様、 しかし相手の福岡がこちらのコールが確認出来ない、爾志郡からもコールはするが、確認できないとの事、悔しがるDGN、こちらも同じ、半分諦め、QSBの谷間が長い、上がるのを待つ、明日も居るとの事、明日又挑戦コンデが変われば繋がるかも・・・大分県はキャリア感のみ、 BKが入る、函館の局がこちらに向かって居る、林道の入り口を教え、現地でのアイボール、2局が車から降りてきた。お空では繋がっていても初めてのIB。2時間位の楽しい時間を過ごした。アンテナを眺め、車の設備を眺め、参考に成っただろうか、自慢するものは何も無いが・・・・これもアマチュアならではの楽しみ、函館まで約一時間半、気を付けて帰ってネ、今度一緒に並んでやろうヨ、・・・又一人になった。 その間。DGNの限りないCQ、喋って居たので経過は判らず。夜になって新潟とのラグチュー、5-9の安定した信号、時々、聞きつけてBKが入る。23時半、お開き。 2夜目、熊さん、今夜は静かに寝させてくれ、8の夜は恐ろしい。
日曜と成り、発発掛けっぱなしだったので、居たので熊公出てこなかった様だ。6エリアに再挑戦DGNが悔し紛れにCQをガナルが、ウンともスンとも、今日は中継無し、無理だわナ、結局断念、自力で6とは、余程のダクトが出ない限りは・・・・
昨シーズンのDXが夢で様、しかも2週連続。 こんな事は2度も続く訳が無い。 運は昨シーズンで使い果たしたかも。13:00撤収、 帰りに今金のTMCの所に、野暮用で寄り道する予定、「DGN、おつかれ~気を付けて帰れよ~」「話しは帰ってから・・・・」の簡単なファイナル。 無事札幌に帰還。18:30。 機材を倉庫に降ろし、来シーズンに備える。
各局有り難う御座いました。 毎度乍ら、中継頂いた各局御世話に成りました。列島の北の端からは、皆さんの中継が無ければ、どうにも成りません。 来シーズンも、厚かましく御世話に成ります。面倒見て下さい。有難う御座いました。
H23/9月22日 15号台風通過
奄美、鹿児島近辺でウロウロして居た台風だが、東日本列島を縦断するような形で通過して行った。西方面では列島をかすめ、大雨の被害を各地にもたらし、先回12号で奈良、和歌山、特に奈良では土砂ダムで川を堰き止め、いつ、溢れんばかりと住民に避難させるまで、今回で溢れた様だが、今の所は土砂ダムに依る被害は無さそう、名古屋市内は水浸し、関東首都圏では、風が吹き荒れ、交通網も途絶え、地震当時の帰宅難民が、またも溢れた。 首都圏の弱さを、またもやさらけ出したが、2度、3度有っても、教訓は活かされない。 地震で痛めつけられた、東北もまたもや避難騒ぎ、水に依る、被害は経験済み、スピードを速めた15号、北上して行った時間は短かった。 北海道も道南をかすめ、襟裳岬の先端を通過、午後にはオホーツク方面に抜けた様だ。 海水温度が高く、台風の勢いは衰える事無く、走り抜けた。 東北地方の放射線の冒された土壌表面、建物や木々の表面に付着したもの、全てを洗い流して呉れただろうか? 台風一過、今一度測定してみるのも一考かな? 洗い流した雨水の汚染水、何処まで流れ着いたやら、 結局は海へ流れた・・・・なら、自然に流れたものは、仕方ない・・・・・福島原発の汚染水、さぞや、東電の羨ましさ、?が伺える、いっそ、ドサクサにまぎれて・・・・・ながし・・・まさか、そんな事は考えてはいないだろうね。
H23/9月20日 苫小牧市移動、(秋のダイナミックスケジュール2011)
イヤ~ァ、この所移動と言えば天気が悪い。
朝札幌を出る時、小雨模様、高速に乗って恵庭近辺で土砂降りに遭った。 苫小牧方向の空は明るい、けど行って見ないと判らない。 無事到着小雨、雨の中カッパを着てアンテナを組み始めたが、上の分が終わった段階で雨が強く成って来た。 イヤ~マイッタな~、しばし車の中に待避、缶コーヒーを飲みながらの雨宿り、 少し小やみに成ってきた、カッパを着てると、どうも動き辛い、組上がって、リグのセット、先回の苫小牧はトラブルでアンテナ組んだだけで帰ったが、今回は大丈夫の様、テストで声を出して、札幌北区移動のJK8DGN、マッチャンからレポートを貰う、今回は機嫌良く波が出てる。 さてさて、この雨で何処まで飛ぶやら、出先の確認で、室蘭確認、函館は天候悪化で固定から、虻田郡はまだの様、秋田のにかほからは59フルスケール。 ぼちらぼちらと伸びていくが、やはり1エリアメイン、0からも声が掛かる、厳しいところも有るが、コンデから言ってもまあまあか? 車の外は雨が降りしきって居る、カップラーメンのお湯を沸かすには、外に出ないと・・・・、いや~参るナ~、発発から100V車に引き込み車の中でお湯を沸かせる様にしたが、湯気が立ち込め、窓は真っ白、湿度99%、カップラーメンすすりながらのQSO、口に入れた途端にマイクが回ってくる、チョックラ待って、泡喰って 飲み込む、アッチッチ。 夜中に車の窓を叩く音、何事?? 「下の住宅でアマチュア無線をやってる者だけど、近所の人がパソコンのスピーカーから声が聞こえる、って苦情が来てんだよね、うちと間違われては困るんで、気持ちは判るけど、チョット押さえて」 ハイハイ、申し訳ない。パワーをガクンと落とす。なるべく声を出さないように、マイクを回す、MCの役を果たしていない。 11:00、もう寝ただろう。そろそろいいかな?少しずつ上げる。 声の掛かるのも途切れ、遠くから呼ばれても聞こえない。コンデも落ちたようで、ハイ8はお休みしマ~ス。 又明日早く起きて声出すから~。 明けて日曜、6時半、1エリアからの携帯の音で目を覚ます。ン、何時?もう少し寝たい、チョット待ってネ、コーヒーを沸かして熱々のコーヒーに、焼きそば、朝食には合わないが???腹の足しには成る、さて、昨日の続きで、・・・・お昼前、1エリアから有線、「親爺さんの居る所、大雨警報出てるよ、大丈夫かい、早めに撤収掛けた方が良いよ。」 無線は聞いててもラジオは聞いていないから、警報すら知らない、外を見たら、成る程、ジャジャ降り、コリャ~ヤバイナ~、じゃ早めの撤収・・でも、この雨じゃ。たたむにたためない、兎に角撤収の準備だけでも、「8エリア各局、大雨警報出てるから、様子を見て撤収して~。」 小やみ状態を見て撤収、先回の樺戸郡も雨と雷、今回は警報まで出た。 そんな中でも充分楽しませて頂いた、各局有難う、中継頂いた局、御世話に成りました。 来週は8エリアの移動も恐らく最終に成ります、予定は爾志郡乙部町、のろのろ台風で状況は変わるかも知れませんが、天候が悪くても出掛けます。根性、根性、根性の固まり。 キチガイで有ります。
H23/9月13日 安かろう、悪かろう、の同軸切り替え器
つい、先だっての事で有ります。固定シャックの模様替えで、どうしても同軸切り替えが必要な箇所が有り、
インターネットを眺めて捜して居たら、或るショップで、Nコネタイプを見つけました。
同軸のコネクターが全てNPで、Mコネの切り替え器は地元ショップでも売られています。 しかし、Mコネは
構造上、インピーダンスの誤差が多く、約35Ωが平均、 これに変換コネクターを付けるのは余計に良くない
それに比べて、Nコネの誤差は少なく、約±10~15%、業務用などは一桁。
「オ~ォ、見つけたぞ!」、早速2個注文、送られて来た物は、左上画像、見た目はダイワの物に
そっくり、 ン~ン、良いじゃ無いか、梱包の厚紙を見たら、「メイドイン、コーリア」 マッ、良いか使えれば・・・・
所が、ドッコイ、2個の内、1個の切り替えのツマミが動かない、 ンおかしいな?壊れているのかな??
どんな物か裏蓋を外して驚いた、御覧有れ右画像、右側に有る接点代わりの銅バーの向きが違っていて
引っ掛かっている、 これじゃ、動かんわな~。 構造もダイワに比べてお粗末で雑、さすがコーリア。
右側の銅バーの半田付けを外し、歪んだ銅バーを修正
左画像の様に修復しました。
本体に付いている、Nコネも締め込みが緩く、手で回せば緩む
手を抜くにも程が有る。 薄く茶色く成っている部分、コレ錆び
ここまでとは、思いも依らなかった。 取り合えず同軸を繋いで
切り替えの接点不良が有るか確認する。 切り替えには問題が
無いようだが、本体のインピーダンスも気になる。
気にしていては、なにもかもに成るので、SWRだけは測って見た
10w入力で、SWR1.1 通過電力が500wと説明書きに書いて有る。 本当かな? 壊れても良い気で、思いっきり掛けて見た。
最初、1.15程度、マァ、使えるナ、・・・ダミーが暖かく成って来た
SWRが徐々に上がってくる、3~5分、ダミーは1K、いつもの
暖かさ、急にバッチ~ン。 アリャ~、ヤッテも~た。
限界は限界で有りまして、何も好き好んで壊すまでヤル事は無い
サテ、中身はどう成った??? 裏蓋開けて見てみた。
さすが、お見せするシロモノでは無い。 ご想像通りで有りまして、銅バーは溶解し、本体の一部は溶け落ち、見るも無惨
幾ら、アルミのダイキャストと言えど、品質は悪いに決まってる。 これは、ゴミとして、残りの1個は限界以内で優しく使う
事にしよう。 2個買っても国産1個分、?マァ~、実験として参考に・・・・皆さんにはお勧め出来ないシロモノで有りました。 ちなみにお値段、1個¥3800 間違っても、お買い求めに成らないよう、 もう買った後だって方入るかもネ・・・
先日書き込みました地名で奈良県十津川を和歌山県と間違って書き込みを致しました。訂正してお詫び致します)
H23/9月7日 やはり必要、 災害通信ネットワーク構築
今朝のTVで台風12号による豪雨のニュース、奈良県内に日本で一番広い村、十津川村、北海道にも空知管内に新十津川町と言う町が有ります。その昔、開拓当時、十津川村出身者が多く、同じ名前を使ったと言う話しを聞いた事が有ります。 今回の豪雨で、土砂崩れにより、道路が寸断され、ライフラインも全てストップ、携帯電話も途絶え、通信手段が無くなり、完全に孤立状態と成った村で、衛星電話とアマチュア無線が活躍、村の情報は殆どがアマチュア無線で連絡を取った、と言う事です。 過去、阪神淡路大震災、そして今回の東北大震災以降、アマチュア無線に於ける災害通信の構築をテーマに書いた事が有りました。 季節柄、各地方で行われたJARL支部大会でも、非常災害通信のパンフがJARL本部から、各支部に配布された様子、私が参加した十勝支部大会でも、パンフが配られました。
十勝支部でも先日書いた通りです。 阪神淡路大震災以降、JARLでも、構築された様ですが、PR不足でしょうか、未だ完全と言ったものは有りそうも無く、事実、今回も、個人的な、仲間間での情報伝達に、やはり、ネットワーク化が必要と痛感しました。 今回の十津川村だけでは無く、アチコチで起こった豪雨の水害、土砂崩れに依る被害は、地元の方々には心細いものが有ったに違い有りません。 通信手段の大切さが、事ある毎に気がついて居ても、一向に細かく分けたブロック体制には行って居ない。 場合に依ってはHF帯の広い範囲に於ける通信の必要性も有るかも知れませんが、ブロックを分けた範囲の通信手段は、V,Uの方が使い易いし、重要と考えます。 アマチュア無線家諸兄、今一度、本格的にブロック分けした災害通信のネットワーク構築は必要で有り、さほど、困難を期すものでは無いと思いますが・・・・。
H23/9月5日 JARL十勝支部大会、ハムの集い
支部管外局で有りながら、十勝支部大会に御邪魔させて頂きました。今回、3ヶ所、石狩後志、渡島檜山、十勝各支部が同日で、昨年顔を出して居なかった十勝に行く事にした、と言いながらも、渡島檜山へはここ、暫く参加していない。地元石狩後志は昨年、工作会で顔を出して居たので、・・・・・ 3日、午後2時頃札幌を出発小雨模様、途中夕張辺りで、豪雨に遭い前が見えない状態、行こうか、戻ろうか?の状態、危険なので、しばし駐車帯に車を入れ、小やみに成るのを待つ事にした。 小一時間、少しは小雨状態に成ったので、気持ちを新たに再出発、時間を無駄にしたので、高速に乗ろうか?迷ったが、この雨の状態では高速の方がヤバイ。 すれ違う大型車からは車の頭から水を浴びせられる、瞬間、前が何も見えなくなる、樹海道路に入った頃は、幾らか走りやすくは成ったが、所々、冠水状態、日高町で道の駅に立ち寄り、トイレと食料の補給、と言ってもパンと缶コーヒー程度、さて、峠を越えるか、雨は小雨状態、頂上付近では殆ど雨が上がった、トンネルを抜けた瞬間、一面のガスで、真っ白、今度はガスで前が見えない。 前の車のぼやけたテールランプが頼り、峠を下り清水町から裏道へ、通い慣れた道路、雨は完全に上がった。車も少ないので少しペースを上げる。 帯広市内から大正地区に、さて、会場の以平へはどの辺から曲がったのかな、記憶が蘇って来ない。近くまで来ている筈、コンビニに寄って次の日の弁当、飲み物、おやつ、買い物ついでに、道を尋ねる、店員が地図を広げて説明してくれていた時、後ろのお客が、「俺そっちに帰るから、俺の車の後ろついておいで」いや~、助かった、お陰で真ん前迄、案内してくれた。最後の曲がる所で、角の店が記憶に蘇って来た。
無事、到着!イヤハヤ時間が掛かった。 JARL地方本部、監査長上田氏、江別から、同じ時間帯で走ってきたらしい、同じ夕張近辺で大雨に遭ったらしい。 前夜祭も盛り上がり、12:00過ぎに就寝、まだまだ続いている様子。
朝6:30目覚め、空気が綺麗、旨い、雨は殆ど上がった。 ぐるりと回りを散歩、戻ってきたら某局「みそ汁が出来たよ、」ご馳走になる、いつ来ても、このみそ汁だけは準備してくれる、有り難い、これも楽しみの一つ、早起きの皆さんと歓談、朝食も軽く済ませ、ジャンク市の準備、支部大会スタート。 話の中で、非常災害通信の話しが支部長から有って、「十勝でもネットワークを組みたい」、と言う、事業報告も終わり、少し時間を頂いて、非常災害通信の事で、皆さんに話しをさせて頂いた、来年までにネットワークが構築されて居れば、「デモンストレーションで移動車を持ってくるので、やりましょう。」 エンジェルでやった事は経験済み,経験を活かせば、旨く行くし、協力は出来る。ハムの集いも楽しい時間を過ごさせて頂いた。 十勝支部皆さん、御世話になりました。来年も来れるよう、願って居ます。有り難う御座いました。
無事、札幌到着、5:30、車から荷物を降ろし倉庫に片付け、後の整理は又、日を改めて・・・今度の予定は、秋のダイナミックスケジュール、移動の準備、次々予定が有るのは忙しいが、楽しい。
H23/9月2日 タワー保険、残念な結果
MLにも書き込みをしましたがリスト作成の8月末で契約希望者は82局、保険会社担当及び担当者の上司を交え、2時間余り交渉、先ず、リストの20日延長を申し出ましたが、契約者申し込みの現状から20日延長しても、現状から判断して無理で有ろう、との見解、又、損害保険を扱う各社は時勢に併せた補償内容を見直し、狭めて居る中で、以前契約の有った内容からは、相当な変更も有り、そのままで中身を同じに、と言う訳には行かない、 まして以前は北海道内と狭い範囲で有ったが、今回は、全国的な範囲で、被害が有った場合の程度の調査には無理が有る、団体保険としての扱いで考えて、契約保険金の取りまとめはエンジェルが行えるか、基本的に生活直接のものでは無く、趣味の世界での特殊なもので個人的に契約は出来ない。他etc。
いや~、マイッタ。 エンジェルが取りまとめてやれるだけの器量は無いヨ。 例え内容的に補償範囲が狭くなっても、折り合いがつける範囲なら、JARL保険よりも魅力が有り、多少の金額は上がっても・・・・仕方ないか?の考えだったが、やはり条件は贅沢過ぎか?移動運用迄の範囲をオプションで有れ、固定より、移動のアクティブな局には何より有り難い条件で有るが、今回は断念せざるを得ない。 しかし、決して諦めた訳では無い。 担当者は、こちらで出来る補償内容は改めて書類を作成して見る、との事。 中身を見て皆さんが納得出来る範囲で有れば再度交渉の余地も有る。
折角、よかれと思い、進めて来たが、残念な結果と成った。 皆さんからのご協力を裏切った形に成ってしまって甚だ申し訳ない気持ちです。 改めて、お詫びと感謝を致します。 書類が届きましたら、改めて検討しますので、それまでは、一時断念と致します。 理由はMLに書き込んだ概略です。 補償内容が判り次第、お申し込み頂きました各局宛にメールにて、御連絡致します。 リスト削除はそれまで預からせて頂きますので、ご了承下さい。